恒例の南足柄市定期協議会が、加藤市長はじめ副市長、教育長、企画部長など南足柄市の担当部局と小田原・足柄地域連合の役員の参加のもと10月7日(水)に開催されました。
冒頭、加藤市長より、新型コロナ感染症対策の現在の実施状況(子育て・中小企業への支援)について市民の不安を解消する為に重点的に行っていること。今年の4月から待機児童ゼロを実現できたこと。今年6月にオープンした「道の駅」が盛況で順調に集客できていることなどについて話され、今後もコロナ対策を含め着実に進めていくことや地域連合の日々の活動や協力に感謝している旨、挨拶がされました。
定期協議会の中心的な議題として、「新型コロナウイルス感染症対策」「道の駅の状況」「ふるさと納税」について南足柄市より説明がされ、その後、「新型コロナ対策」をはじめとする行政課題について労働側より意見や質問を提起し、市長をはじめ担当部長より回答をいただき、お互いの理解を深め合うより良い意見交換を行い定期協議会を終了することができました。
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