3月25日伊勢原市と市政懇談会を開催致しました。昨年はオンラインでの開催となりましたが、まん延防止重点措置が解除されたため対面での開催となりました。
冒頭伊勢原市長より「このような厳しい状況だからこそ希望をもっていただけるよう本市の活性化・発展に向けました取り組みを進めていかなくてはならない。第5次総合計画から丁度10迎え、その成果を確かなものとして、次の計画に私共は繋げていく節目の年と思っております。昨年は伊勢原大山インターチェンジの開通により新東名高速道路へのアクセスが向上致しました。さらに3月20日になりますけれど県道611大山バイパスが開通を致しました。更には伊勢原駅北口再開発の機運の上昇などによりまして、この環境変化を追い風と致しまして、市政の発展に向けた歩みを着実に進めていく大変重要な年になるんだろうと思っていることろであります」と挨拶がありました。
懇談は昨年提出した自治体要求に対する回答への質問と言う形で進め、質問の担当部署の各部長が参加し、約1時間社会的インフラ政策、産業政策・雇用・労働政策、環境・エネルギー施策、食料、福祉・社会保障施策、人権・平和施策、教育政策、行財政改革と20項目に渡って意見交換を行いました。
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