2月18日秦野市と市政懇談会を開催致しました。当初は対面での開催を予定しておりましたが新型コロナウイルス感染症拡大に伴い昨年に続きオンラインでの開催となりました。冒頭秦野市長より先月行われた市長選挙のお礼が述べられ、「来年度の予算編成も概ね終わり第1回の定例市議会向け準備を進めている。まずは新型感染対策に最優先で取り組み、市民の生命あるいは安全、安心な生活を全力で守り、この難局を乗り越えていきた。来月には新東名高速道路の秦野区間が開通する、コロナ禍と言うピンチをチャンスに変え地域資源を最大活用致しまして、誰もが輝く町づくりに取り組んで参りたい」と挨拶がありました。それに対し地域連合議長からは「日頃の地域連合の活動と市政懇談会の開催に感謝する、コロナが落ち着いたら一緒に顔を合わせながら活動していきたい」と挨拶があり、懇談に入りました。懇談は昨年提出した自治体要求に対する回答への質問と言う形で進め、秦野市側は市長をはじめ、質問の担当部署の各部長が参加し、地域連合からは組織内推薦議員も参加していただき約1時間社会的インフラ政策、産業政策・雇用・労働政策、環境・エネルギー施策、食料、福祉・社会保障施策、人権・平和施策、教育政策、行財政改革と22項目に渡って意見交換を行いました。
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