小田原市行政懇談会が、守屋市長はじめ副市長、経済部長など小田原市の担当部局の参加のもと小田原・足柄地域連合および小田原・足柄地域労福協の三役が参加して8月26日に小田原市役所会議室にて開催されました。
冒頭、守屋市長より、小田原市総合計画、2030ロードマップについて具体的な内容について説明がされました。また、SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業についても今後の進め方等について話されました。
地域連合丸山議長の挨拶では、私たちもコロナ禍でイベントなど取り組めない状況が続いているが、地域活性化を含めできることを小田原市と協力して進めていきたい。また、地域労福協栗原会長からは、フードバンクの取り組みの進め方をはじめ、住みやすい環境を整えるため小田原市と一緒に行ないたいとの挨拶がされた。
行政懇談会の中心的な議題として、総合計画の中で進められている小田原の 住みよい環境をいかした移住・定住施策、企業誘致による雇用の確保、新型コロナウイルス感染症対策等について意見や質問を行い現段階での状況について理解を深め合いました。
更には、政策制度要求にも関わる「フードバンクかながわとの連携」「高齢者対策と子育て政策などの福祉政策の推進」など多くの意見交換を行い大変良い雰囲気の中、行政懇談会を終了することができました。
(Visited 238 times, 1 visits today)