11月26日(火)18:15からワークピア横浜において、56名(青年委員会役員11名含む)参加のもと、「防災・減災」をテーマに学習会を開催しました。
学習会は、1グループ5~6名の各グループに分かれ、阪神・淡路大震災の際、実際におきたことを題材に作成された、内閣府災害対応カードゲーム教材「クロスロード」を用いて、織笠事務局長の進行のもとゲーム形式で行いました。
「自宅は半壊。電車も止まっているところ、2~3時間歩いて出勤するか?」、「指定避難所ではない庁舎の一部が自然発生的に避難所となった。避難者には出て行ってもらうのか?」など、正解のない難しい設問に意見を交わし、災害対応について自らの問題と考え、他人の考えを共有することができました。
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