2月26日、ワークピア横浜において、神奈川経営者協会との政策懇談会を開催しました。
挨拶の中で、林会長は「人口減少社会を踏まえ、深刻な労働不足への対応にあたって、神奈川県における政労使がベクトルを合わせ、あらゆる政策を総動員していかねばならないことなどの重要性などについても意見交換したい」と述べ、認識の共有化を求めた。
意見交換の中では、賃上げに向けた機運については労使双方に共通認識があるものの、情勢のとらえ方は業態や業種によって差異があること、特に中小の事業者への波及が課題であり、鍵でもあることなどについて話し合われ、おおむね認識は共通していることが確認された。
なお、本懇談会については2月27日神奈川新聞に掲載された。
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