青年層が安心できる社会づくりをめざして！松本委員長を新たに選出！〈連合神奈川青年委員会第３３回定期総会〉

連合神奈川青年委員会は、１２月９日（金）ワークピア横浜において役員・代議員あわせて６８名の出席のもと第３３回定期総会を開催した。総会は、植松幹事（全印刷）の司会で始まり、議長団には自動車総連の平野さん、ＪＰ労組の日原さんの両代議員を選出。青年委員会を代表して岩本委員長が「コロナ禍の中で時代に沿った新しい青年委員会活動を推し進めていきたい」と挨拶。来賓として、連合神奈川を代表して吉坂会長より激励の挨拶を受けた。

活動報告については、徳留副委員長（運輸労連）と松本事務局長（自治労）からこの一年間に活動してきた内容を報告した。
第１号議案の２０２３年度活動方針については松本事務局長が提案し承認された。第２号議案の２０２３年度の役員体制は阿部副事務局長から役員選考委員会の経過を含めて１８名の新役員体制の提案があり承認された。

退任役員の紹介・挨拶の中では、３年間青年委員長として活躍された岩本さんの感謝の言葉と、副委員長を退任し来年４月の川崎市議会議員選挙に連合神奈川組織内候補として挑戦する「いど清貴」さんが決意を述べた。最後は新役員が一列に並び松本新委員長の団結ガンバロウで閉会した。