青年委員会では、6月30日から1泊2日の行程で、鹿児島県にて役員研修を行いました。今回の役員研修では11名が参加しました。また、研修先は、①ENEOS喜入基地、②九州電力山川発電所(日本最南端の地熱発電所)を視察しました。①では、石油の中継・ブレンド・備蓄について学び、タンクの大きさや敷地内の説明も受けることができました。②では、地熱発電の仕組みを伺った後、実際に稼働しているパーツの説明、展示物に見て触れる体験もできました。
参加対象 青年委員会四役・幹事 11名(内局含む)
研修先 鹿児島県 鹿児島市 指宿市
【1日目】〔午前〕羽田空港集合・出発 飛行機にて鹿児島空港〔午後〕バス移動、視察活動・ENEOS喜入基地(中継・備蓄基地)見どころ:東京ドーム40倍の広さを持つ、タンク57基の世界最大級 原油基地。
【2日目】九州電力山川発電所(日本最南端の地熱発電所)見どころ:地下2,100メートルの深さから地熱を取り出し、約3万kWの電気を作っている地熱発電所。知覧特攻平和会館を視察。
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