2014年11月に施行された「過労死等防止対策推進法」において、11月は「過労死等防止啓発月間」とされています。過労死・過労自殺は毎年約200件も認定されており、原因となる長時間労働をなくし、働く人の心身の負担を軽くすることが大切になります。
連合では、長時間労働を是正し、安心して健やかに働くことのできる職場環境をつくるために、チェックリストを作成しました。働き方を見直して、こころとからだを健康に「過労死等ゼロ」に向けて、①労働時間をしっかり把握しよう、②勤務間インターバル制度を取り入れよう、③ハラスメントのない職場にしよう、この3点を参考にして、職場での取り組みを進めましょう。
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