横浜地域連合は9月14日、「2021年度に向けた政策・制度要求」の取り組みの一環として、道路交通課題に関する改善要望の実現を目指し、立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団への要請行動を行いました。
横浜地域連合からは高橋議長をはじめ五役、各地区連合代表者、政策委員13人が参加し、立憲民主党・民権クラブ県議団からは、松本団長をはじめ、14人の県議が参加しました。
高橋議長と松本団長の両代表挨拶の後、要望書を手交し、個々の内容については加賀谷事務局長が概要を説明しました。その後行われた意見交換の中では、要望によってはすでに県警に要請をしているもの、要請の結果改善されているものがあることが各県議から紹介されました。中には地域住民の方々からも多数苦情が寄せられている要望もあり、それに対しては警察が様々な手立てを講じているものの、なかなか解決に至らないため、他の省庁との連携も模索しているという情報もいただきました。県議団からは「要望についてはしっかり県警にお伝えし、その実現に向けて努力する」旨の挨拶があり、あらためて横浜地域連合と立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団との連携を強化することを確認し、要請行動を終えました。
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