2021年度に向けた政策・制度要求と提言を提出！

小田原・足柄地域連合は、１０月２７日、１０月２９日、１０月３０日に小田原・足柄地域の２市８町に対し、２０２１年度に向けた政策・制度要求と提言を提出しました。政策・制度要求は、連合神奈川の７つの重点政策を県西地域に合わせた表現に変え、更には加盟産別・労組からの意見を追加するとともに、友好議員団からの建設的な意見を盛り込んだ内容にまとめ上げたものです。

提出にあたっては、議長、議長代行を中心とした五役で、１０月２７日に箱根町、１０月２９日に小田原市、湯河原町、真鶴町、の３行政、１０月３０日に南足柄市、開成町、山北町、大井町、松田町、中井町の６行政に訪問しました。地域連合としての政策・制度要求と提言の骨子を説明し、２市８町の首長および担当部局の参事、課長に前向きな対応をいただきました。今年度は、９行政で首長の対応をいただき行政課題も含めて聞くことができました。また、コロナ禍での住民への感染症対策について聞くとともに、各行政で開催されるイベントやボランティア活動など地域連合として今後できる支援を行うことを伝えました。各行政からの回答は、２０２１年１月末までにとの要請を行うとともに、首長政策懇談会の開催案内を伝え無事に終了しました。

注）地域連合役員のご協力で各行政での手交の様子を撮影していただきました。全て掲載します。