小田原・足柄地域連合は、10月31日と11月1日に小田原・足柄地域の行政2市8町に対し、「2020年度に向けた政策・制度要求と提言」を提出しました。
連合神奈川の重点政策を2市8町に合わせた表現に変え、更には加盟産別・労組からの意見を追加するとともに、友好議員団からの建設的な意見を盛り込んだ内容にまとめ上げたものを提出しました。
提出にあたっては、議長、議長代行、副議長、事務局長が、10月31日に小田原市、箱根町、湯河原町、真鶴町、中井町の5行政、11月1日に南足柄市、開成町、山北町、大井町、松田町の5行政に訪問しました。地域連合としての政策・制度要求と提言の骨子を説明し、2市8町の首長、副町長、担当部局の部長、課長に前向きな対応をいただく中、提出することができました。今年度は、6行政で首長の対応をいただき行政課題も含めて聞くことができました。また、台風19号の被害状況と復旧に向けた対応について聞くとともに、地域連合としてできる支援を行うことを伝えました。各行政からの回答は、2020年1月末までにとの要請を行うとともに、首長政策懇談会の開催案内を伝え無事に終了しました。
※地域連合役員から全ての行政での手交時の写真を送っていただいたので以下に掲載します
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