折り鶴に平和への願いを込めて

今年は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため平和行動in広島は中止となりました。

ヒロシマに原爆が投下された本日、8月6日、75年目となる記念式典への参加は叶いませんでしたが、県中央地域連合の構成組織とその家族は、核兵器廃絶と平和への思いを「千羽つる」に託し、連合広島のみなさんを経由して現地に献納することといたしました。県中央の構成組織から集めた折鶴の中には、マジックで目が書いてあったり・・・お子さんと一緒に折ったと思われるものもありました。平和への願いを子どもたちに「つなぐ」ことも大事であると改めて考えることとなりました。

県中央地域連合の綿引議長からひとことメッセージ

「広島、長崎に原爆が投下されてから75年の節目を迎える本年、平和への誓いを新たにし、核兵器廃絶をはじめとする、平和の取り組みを更に強化していくこととします。」

 

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