横浜地域連合は8月31日(月)、構成組織組合員から寄せられた「2021年度に向けた政策・制度要求と提言」の要望の中で、道路交通課題を中心とした改善要望の実現に向けて、かながわ県民・民主フォーラム神奈川県議会議員団への要請行動を行いました。
横浜地域連合からは高橋議長をはじめ五役の7人が参加しました。また、かながわ県民・民主フォーラム神奈川県議会議員団からは近藤団長をはじめ、4人の議員が参加しました。進行は加賀谷事務局長が行い、それぞれを代表して高橋議長、近藤団長が挨拶し、要望書を手交しました。
その後、「2021年度に向けた神奈川県警に対する道路交通課題改善要望」の概要について加賀谷事務局長が説明し、意見交換が行われました。その中では「信号機の設置についての課題」「自転車と歩行者の安全な通行について」「横断歩道での一時停止の取り締まり」などの要望に対する県警対応の現状を始め、様々な情報を共有することができました。県議団からは「要望について、その実現に向けて努力する」旨の挨拶があり、あらためて横浜地域連合とかながわ県民・民主フォーラム神奈川県議会議員団との連携を強化することを確認し、要請行動を終えました。
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