政策制度要求の実現

これまで政策制度要求で相模原市様々な要求をしてきました。

その中でひとつ選挙実施時の投票率向上をめざした取り組み要求として、「投票に際して補助を必要とする方」への支援を要求してきましたが、今回の参議院議員選挙より「投票支援カード」が導入されました。1票を投じる権利を行使できる環境整備が進んでいます。

タウンニュースで紹介されました!!

相模原地域連合で取り上げた政策制度要求

市内における各種選挙実施時の投票率向上や期日前投票所の混雑緩和のため、利便性の高い場所への投票所の設置や増設、十分な投票時間の確保、デジタルコンテンツによる混雑状況等の見える化提供に向けた取り組みを推進すること。
なお、交通難地域に対する「移動投票所」や期日前に高等学校や大学の校内で投票できるよう「出張投票所」の設置など、アイデアと工夫で投票率向上に努めること。
また、高齢者や障がい者をはじめとする「投票に際して補助を必要とする方」への支援として、病院や老人ホーム等での不在者投票、字の読み書きを支援する代理投票等、選挙制度の改善や周知を工夫すること。