「もっともっとワクワクする相模原の未来へ」政策発信イベントに参加
2025年12月16日「もとむら賢太郎を励ます会」に参加しました。本イベントでは、2025~2026年に向けた相模原市の将来ビジョンや重点施策について本村相模原市長よりお話されました。本村市長からは、「相模原から日本を変える」を掲げ、子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らし、働き、学び続けられるまちづくりの方向性が幅広く示されました。
会場では、子ども・子育て支援の充実や教育環境の整備、医療・福祉の拡充に加え、ロボット産業や宇宙関連産業などを活かした未来産業の創出、交通・都市基盤整備、防災・減災対策など、多岐にわたる取り組みが紹介されました。これらは、地域で働く仲間やその家族の暮らしの質を高め、将来にわたって持続可能な地域社会を築く上で重要なテーマです。
相模原地域連合として特に注目したのは、
- 子ども・教育環境の充実による将来世代への投資
- 公共交通や駅周辺整備による誰もが利用しやすいまちづくり
- 新産業創出による雇用の安定と地域経済の活性化
- 防災・インフラ整備による安心・安全の確保
といった点です。いずれも、私たちがこれまで政策・制度要求で重視してきた「働く人の安心」「暮らしやすい地域づくり」と深く関わる内容であり、今後の具体化と着実な実行を求めていきます。

相模原地域連合は、今後もこうした政策動向を注視しながら、現場で働く声を行政や関係機関に届け、誰一人取り残さない地域社会の実現に向けて取り組みを強化していきます。引き続き、地域の皆さまと連携し、相模原の未来をともにつくっていきます。




