春の訪れを感じる3月22日、相模原労福協のメンバーとそのご家族・ご友人が集い、「絶景!といちご狩り満喫日帰りバスツアー」が開催されました。今回の行き先は、日本最長の吊り橋として知られる「三島スカイウォーク」と、甘くてジューシーないちごを好きなだけ楽しめる「伊豆フルーツパーク」。まさに“絶景”と“味覚”の両方を堪能できる贅沢な日帰り旅行となりました。その模様をお届けします。
日時:2025年3月22日 8:40出発
場所:相模原市役所前集合⇒三島スカイウォーク⇒伊豆フルーツパーク
参加人数:140人
1.いざ出発!バスの中からすでに盛り上がる参加者たち
朝8時30分、相模原の集合場所に大型観光バスが到着。早朝にもかかわらず、参加者たちはすでにワクワクした表情です。今回のツアーには親子連れやご夫婦、職場の同僚同士で参加する方々など、幅広い世代が集まりました。
バスが出発すると、まずは主催者からのご挨拶。今回のツアーの見どころや注意事項が説明されると、すぐにバスの中は和やかな雰囲気に。さらに、レクリエーション係による簡単な自己紹介タイムやクイズ大会もスタート!
「三島スカイウォークの長さは何メートルでしょう?」
「① 200m ② 400m ③ 600m」
「正解は……②の400m! 日本一長い歩行者専用吊り橋です!」
こうしたクイズを交えながら目的地へ向かうと、あっという間に最初の目的地「三島スカイウォーク」に到着しました。


2.いざ、絶景へ!三島スカイウォークを歩く
バスを降りると、そこには目の前にそびえる三島スカイウォークの雄大な姿が。橋の入り口に立った瞬間、眼前には富士山の雄大な姿が広がります。まさに絶景! しかし、いざ橋を渡り始めると「意外と揺れる!」という声があちこちから聞こえます。
「お、おお……これ、思ったよりスリルあるぞ……!」と、慎重に足を運ぶ人もいれば、
「すごーい!風が気持ちいい!」と、まるでモデルのように颯爽と渡る人も。
吊り橋の中央に到達すると、まさに360度の絶景が広がります。富士山、駿河湾、伊豆の山々――まるで絵画のような風景に、思わずシャッターを切る音があちこちで鳴り響きました。
また、アクティブ派の参加者は、橋の横にある「フォレストアドベンチャー」へ。ジップラインで森の中を疾走する姿はまるで映画のワンシーン! 一方で、橋のたもとにあるカフェで富士山型のソフトクリームを食べながらのんびり過ごす人も。各々が思い思いの時間を満喫しました。


3.お待ちかねのランチ!伊豆の幸を堪能
三島スカイウォークを後にした一行は、次なる目的地「伊豆フルーツパーク」へ向かう前に、まずは腹ごしらえ。伊豆の新鮮な食材をふんだんに使った昼食が振る舞われました。
「うなぎの釜めし、やっぱり絶品だね!」
「アジフライがふわふわで美味しい!」
美味しい食事を囲みながら、すでにバスの中で親しくなった参加者同士の会話も弾みます。


4.いちご狩りスタート!甘酸っぱい春の味覚を満喫
お腹が満たされた後は、いよいよお待ちかねの「いちご狩り」! 伊豆フルーツパークのビニールハウスに入ると、そこには真っ赤に実ったいちごがずらり。まるで宝石のようにキラキラ輝いています。
「どれが一番甘いかな?」と真剣な表情で選ぶ人、
「もう20個食べた! あと10個はいける!」と意気込む人、「ヘタの反り返ってるやつが甘いんだって!」と豆知識を披露する人など、思い思いにいちご狩りを楽しみました。
特にお子さんたちは大喜び!「こんなにたくさん食べていいの?」と目を輝かせながら、次々と口に運んでいました。




5.帰路へ――楽しい思い出とともに
楽しい時間はあっという間。いちご狩りを満喫した一行は再びバスに乗り込み、相模原へと帰路につきます。バスの中では、「今日一番楽しかったこと」をみんなで振り返りながら、写真を見せ合う姿も。
「富士山、めっちゃ綺麗に撮れたよ!」
「スカイウォーク、もう一回渡りたい!」
「いちご、美味しすぎて来年も行きたいな!」

6.大満足の一日!また次の旅へ
今回の「絶景!といちご狩り満喫日帰りバスツアー」は、天候にも恵まれ、絶景と美味しい食べ物、そして素敵な交流を楽しめる最高の一日となりました。
「また来年もやってほしい!」
「次は温泉付きのコースもいいかも?」
そんな声が早くも飛び交い、次回のツアーへの期待が高まります。
相模原地域連合・労福協では、今後もこうした楽しいイベントを企画予定! ぜひまたご参加ください。次の旅でお会いしましょう!
