「連合神奈川の日 街頭行動(ピースウィーク)」を橋本駅で実施

~終戦80年を迎える節目に、平和への思いを発信~

2025年8月7日、橋本駅にて「連合神奈川の日 街頭行動(ピースウィーク)」が実施されました。(参加者25名)

この取り組みは、連合神奈川が毎年呼びかけている「ピースウィーク」の一環として行われ、今年は終戦から80年という節目の年。改めて「平和の尊さ」と「戦争を繰り返さない決意」を、広く市民の皆さまに訴える街頭行動となりました。

当日は、相模原市の本村賢太郎市長も駆けつけ、マイクを握って平和への強い願いを語っていただきました。また、地域の各級協力議員の皆さまも次々と街頭スピーチを実施し、それぞれの立場から「平和の大切さ」「未来に引き継ぐ責任」について力強く訴えました。

駅前を行き交う多くの市民の皆さまが足を止め、耳を傾ける姿も見られ、戦後80年という歴史の重みと、現在の社会における平和の重要性を共有する貴重な機会となりました。

連合神奈川および相模原地域連合は、これからも戦争の記憶を風化させず、「働く者の立場からの平和運動」を継続してまいります。