連合神奈川の日 街頭行動 5/18

 5月18日(火)、相模原駅前にて「連合神奈川の日」街頭行動を実施しました。
今回のテーマは「ジェンダー」「ハラスメント」です。
 連合では6月を「男女平等月間」として取り組みをすすめており、その周知のため街頭行動に取り組んでいます。(日本では6月は「男女平等推進月間」となっています。1985年6月1日に日本の「男女雇用機会均等法」が公布されたことを記念して定められました。)

参加者
 協力議員:森市議会議員、長友前衆議院議員
 相模原地域連合: 17名

職場に性別による格差はありませんか?

・性別によって、任される業務に違いはありませんか?
・能力ではなく、性別によって採用選考されていませんか?
・性別に関わりなく、異動や転勤は行われていますか?
・性別に関わりなく、能力や成果で昇給昇格がされていますか?

 このような格差は、どうして生まれるのでしょう。ビラに記載されている「ジェンダー死語録劇場」の言葉は、一昔前に使われていた言葉です。昔ならではの「男は仕事、女は家庭」のような、無意識の固定的性別役割分担が関係しているのではないでしょうか。仕事をしているのは男性だけでしょうか。家事・育児をするのは女性だけでしょうか。
 女性がキャリアを築きやすい環境を整えることは、社会全体の活力となります。 私たちは男女平等を実現し、すべての人が能力や意欲に応じて活躍できる社会をめざすべきです。
 一方で、日本における男女間賃金格差は、どのくらいあるのかご存じですか。経済協力開発機構(OECD)の2024年データによると、日本の男女の賃金格差は、日平均して、女性より男性の方が22%も多く賃金をもらっていることになります。

 OECD平均で11%と日本の半分程度。スウェーデンでは約7%。このように、日本の男女間賃金格差は、国際的に見て、まだまだ大きい状況です。

【この背景には、どのような要因があるのでしょう。】
・非正規(パート・アルバイト・契約社員・派遣社員等)で働く女性が多いから?
・女性は、産休・育休によって、平均勤続年数が少ないから?
・育児や介護などで、時短勤務をしているのは女性の方が多いから?
・女性の管理職が少ないから?
・性別によって、任される業務に差があるのかも?

 女性というだけで、働き方に違いがあり、その結果、男女間の賃金格差として表れているのです。これは、さらなる女性の活用・活躍の推進を必要としていることを示しているのではないでしょうか。
 男女間賃金格差の縮小は、女性の活躍推進が必要不可欠です。女性がさらに働きやすく、活躍するためにともに取り組んでいきましょう。

 

職場におけるあらゆるハラスメントをなくそう

 また、ビラに掲載されているとおり「職場でハラスメントを受けたことがある」と働く人の32.4%が回答。ハラスメントは性別問わず、だれもが被害者にも加害者にもなり得ます。

 連合はマタニティハラスメントやいやがらせ、セクハラ・パワハラなど仕事で悩むあなたをサポートします。

マタハラ:育児短時間勤務を申し出たら、正社員からパートタイマーになるように 
     言われた。
セクハラ:毎日、上司から容姿や服装について声をかけられる
女性差別:女性にはわからないからと、会議に参加させてもらえない

 他にも「いきなり雇止めになった」「同じ仕事をしているのに、男性社員より、私の方が賃金が安いかも」「これって、セクハラ?パワハラ?」など、働くことで不安に思っていること、気になる事がある方はいませんか。
 まずは、私たち連合神奈川にご相談ください。

 6月9日(火)・10日(水)の2日間、午前10:00から午後6:00まで、フリーダイヤル0120-154-052にて、「連合全国一斉集中労働相談ホットライン」を開設します。0120-154-025(フリーダイヤル、いこうよ-れんごうに)と覚えていただき、「これって当たり前?」「それっておかしくない?」と思われていることを、ぜひご相談ください。相談は無料・秘密厳守です。


 私たち働く仲間「連合神奈川」は、仕事で悩むみなさんをサポートします。働くことで困っている女性の皆さん、もちろん、男性の皆さんからの相談もお待ちしています。