2023年度に向けた政策・制度要求と提言を提出!

 小田原・足柄地域連合は、11月1日、11月2日、11月9日に小田原・足柄地域の2市8町に対し、2023年度に向けた政策・制度要求と提言を提出しました。

 政策・制度要求は、連合神奈川の7つの重点政策を県西地域に合わせた表現に変え、更には加盟産別・労組からの意見を追加するとともに、友好議員団からの建設的な意見を盛り込んだ内容にまとめ上げたものです。

 提出にあたっては、議長、議長代行、副議長を中心とした五役で、11月1日に南足柄市、小田原市、真鶴町、11月2日に開成町、山北町、松田町、大井町、箱根町、中井町、11月9日に湯河原町に訪問し提出しました。地域連合としての政策・制度要求と提言の骨子を説明し、2市8町の首長の皆様に前向きな対応をいただきました。今年度は、9行政で首長の対応をいただき行政課題も含めて聞くことができました。また、長引くコロナ禍での住民への対策や地域経済、教育の課題について聞くとともに、各行政で開催されるイベントやボランティア活動など地域連合として今後できる支援を行うことを伝えました。

 各行政からの回答は、2023年1月末までにとの要請を行うとともに、首長政策懇談会の開催案内を伝え無事に終了しました。