佐々木ナオミ県議会議員は、10月10日ミナカ小田原コンベンションホールにて、立憲民主党小川淳也衆議院議員を招き、「佐々木ナオミと変えよう!トークイベント1010」と題した講演会を開催した。
冒頭、「佐々木ナオミ県議会議員」の挨拶では、皆様のお力をいただいて県西地域では初めて女性として県議に当選し、連合議員団の一員として活動をしてきました。また、地元の皆様の声を県政に届けるべく活動してきました。コロナ対策はもちろんのこと、河川の護岸や海岸線の越波対策、急斜面地の土砂崩れに対する減災防災対策、教育、福祉など、なかなか進まない課題が山積しています。そうした私のこれまでの活動や思いを報告するとともに、本日は、所属しています立憲民主党から、スペシャルゲストとして小川淳也衆議院議員をお迎えし、お集まりの皆様に分かりやすいトークイベントを開催しますと述べられました。
このトークイベントでは、地域連合の丸山議長があいさつに立ち、連合議員団として活躍していただいている「佐々木ナオミ県議」へのお礼と県議として必要な方なので本日お集まりの皆様に引き続きの応援をお願いしました。来賓としては、湯川山北町長をはじめ、後藤衆議院議員、早稲田衆議院議員、牧山参議院議員、水野参議院議員の国会議員の皆様、県西地域の2市8町およびそれ以外の地方議員の皆様も参加しており「佐々木ナオミ」に対する応援のご挨拶がされました。
トークライブでは、元衆議院議員の神山洋介さんの進行により、3つのテーマ「国と地方の地域間格差」「コロナ禍で見えてきた課題」「野党の役割」について小川淳也衆議院議員と佐々木ナオミ県議会議員が率直な思いと今後の方向性について語られ、参加者も熱心に聞き入っていました。その後、7名の参加者からの質疑を受け両議員は丁寧に答え、230名を超える参加者は最後まで真剣に耳を傾けていました。
今回のトークイベントは、来年の統一地方選挙に向けて「佐々木ナオミ県議」の2期目の議席獲得に向けた支援者の皆様とのキックオフとなりました。地域連合から五役・幹事を中心に13名が参加し、支援者の皆様と気持ちを一つにして取り組むことを再確認しました。