10月8日(金)に小田原・足柄地域連合議員団会議を開催しました。
冒頭、丸山議長より友好議員団の皆様に対し、日頃の連合活動への協力に感謝の言葉が述べられるとともに、新型コロナ感染症対策をはじめ県・市議会の中で住民のために様々な取り組みを進められていることに敬意を表します。また、衆議院解散総選挙が予定される中、生活者のための政治に変えるため、「神山洋介候補」をこの地域から国政に送り出すことが重要だと感じています。本日は2022年度に向けた政策・制度要求と提言の取り組みに際し、友好議員の皆様からご意見をいただき今後2市8町に提出していきたい。さらには、各議員の皆様との意見交換を通じて、情報の共有を図りたい旨の挨拶がされました。
参加いただいた組織内議員および友好議員の5名より、近況の活動報告と合わせて神奈川県や小田原市の現状と課題について報告がありました。また、「神山洋介候補」から新型コロナウイルスの収束に向けた政策の実現により、国民の皆さんが安心・安全を感じる社会を実現して、そのうえで経済対策を進めることが大切だという発言がありました。
また、本日のメインテーマである「2022年度に向けた政策・制度要求と提言」については、新たな感染症対策も含め、「新しい生活様式」の具現化など十分な意見交換を行い提出にあたっての最終確認ができました。今後も各級議員の皆様との情報共有に努め、よりよい協力関係構築に向けて進めていきます。