１０月１０日（木）に小田原・足柄地域連合議員団会議を開催しました。
冒頭、山口博幸議長より地域連合友好議員団の皆様に対し、日頃の連合活動への協力に感謝の言葉が述べられるとともに、市議会や町議会の中で住民のために様々な取り組みを進められていることに感謝の意が述べられました。また、本日は「２０２５年度に向けた政策・制度要求と提言」の取り組みに際し、友好議員の皆様からご意見をいただき今後２市８町に提出していきたい。さらには、各議員の皆様との意見交換を通じて、情報の共有を図りたい旨の挨拶がされました。
参加いただいた組織内議員をはじめ連合議員団および友好議員の５名より、近況の活動報告と合わせて小田原市や大井町の現状と課題について報告があり、議員の皆様から話された内容について、具体的な中身について質疑・応答を十分行いました。
今回、初めて９月の大井町議選挙で当選を果たした連合推薦の「笠井裕太」氏も参加していただき友好議員の皆様や地域連合五役との交流・親睦をはかることができました。
また、本日のメインテーマである「２０２５年度に向けた政策・制度要求と提言」については、重点７項目について意見交換を行い、提出にあたっての最終確認ができました。今後も友好議員の皆様との情報共有に努め、よりよい協力関係の構築に向けて進めていきます。
