
小田原・足柄地域連合は9月3日に「第9回五役会・第7回幹事会・産別代表者会議」を開催しました。
会議にあたり山口博幸議長より、松田町長選挙の情勢と争点について説明するとともに、松田町にとって長年の願いである新松田駅周辺の再開発の必要性や子育て、教育、福祉の充実、寄地区の活性化など地域連合が求めている政策が進んでいること。労働者や生活者の立場に立った様々な政策を継続できるのは連合神奈川推薦の「本山ひろゆき」候補しかいない。4期目の挑戦で厳しい選挙戦ですが、皆様と一緒に取り組み当選を果たしていきたいと話されました。
五役・幹事会では、松田町長選挙をはじめ2026年度に向けた政策・制度要求と提言、環境クリーンキャンペーンの実施、南足柄市定期協議会の開催などについて議論し全体で確認しました。
産別代表者会議では、2025年度の会計報告と会計監査報告、2026年度予算(案)の方向性、2026年度に向けた役員選考委員会報告について出席者全員の承認をいただきました。
会議は、出席者からで率直な意見を出していただき、今後の地域連合の活動に活かすこととしました。

