小田原・足柄地域連合 役員研修会in静岡視察

 

 小田原・足柄地域連合の第2回役員研修会は、全印刷局労働組合の協力により、国立印刷局静岡工場の工場見学と静岡県地震防災センターの体験学習をメインとして大河ドラマ「どうする家康」にちなみ歴史資料館や久能山東照宮などの歴史探索を2023年9月10日(日)~11日(月)に行ないました。宿泊先は私鉄総連の静岡鉄道労働組合にご協力いただき「静鉄ホテルプレジオ静岡駅南」に宿泊しました。

 

◆静岡県地震防災センター

関東大震災から100年がたったこともあり、南海トラフ地震や首都直下地震など私たちが生活している身近な地域で起こる可能性が高まっています。地震防災センターでの体験学習を通じて、震度7の揺れの体験や避難場所の確認や家族との連絡方法、7日間程度の生活に必要な物品の備蓄など日頃からの備えの大切さを学びました。合わせて風水害や火山の噴火による災害についても学ぶことができました。

 

◆印刷局静岡工場

国立印刷局静岡工場の工場見学は、静岡工場の職員の皆様に歓迎され総務担当の方の案内により工場見学がスタートしました。最初に資料展示室に案内していただき、印刷局150年の歴史と生い立ちを学び、次に実際に紙幣の裏面を印刷している機械を見学しましたが、重厚な凹版印刷等を一瞬にしておこない、品質面については目視での確認をされているなど、高度な偽造防止技術を盛り込みながらも、実際に紙幣を使う人間の目での確認を大切にしている様子が見受けられました。また、機械の近くには計数機が設置され、数量管理を含めた品質管理が徹底されており、職員皆様のご苦労を感じました。

来年の7月には、新紙幣が発行されることを聞き、世界に誇れる偽造防止技術を施した紙幣が手元に届くことが今から楽しみです。

 

◆歴史探索

 歴史探索では、静岡歴史博物館をはじめ静岡浅間神社や久能山東照宮を参拝し徳川家康の功績や生涯について学び過去の歴史の積み上げにより今があることを感じました。

 

 2日間の研修でしたが、印刷局静岡工場をはじめ地震防災センター、歴史博物館の見学により役員19名が体験や学びを通じて産別や単組を超えた信頼関係が築けたと思います。

 今後も継続して「地域連合役員研修会」を実施していきたいと思います。