


小田原・足柄地域連合は、3月10日(月)に小田原駅東口周辺にて、「36協定の適正な締結、点検・見直しに取り組もう!」「賃金引き上げには価格転嫁がカギ!」を合言葉に、地域連合役員15名で街頭行動を実施しました。合わせて「選択的夫婦別姓制度導入の民法改正を求める」請願の街頭署名も行いました。
参加した役員は小田原駅東口で、買い物や帰宅途中の市民の皆様に、「36協定の重要性」と「物価上昇に伴う賃上げ、適正な価格転嫁」による取引の適正化の好循環が必須であることなど「働くことを軸とする安心社会の実現」に向けて、春闘のヤマ場を基軸に働く人全体の条件向上につながるように、連合は最後まで粘り強く取り組むことを訴えながら街頭署名も含め街頭宣伝活動を行ないました。


