小田原・足柄地域連合では、2月20日に「第20回統一地方選挙総決起集会」を開催しました。
総決起集会は、山口議長代行の開会挨拶にはじまり、主催者を代表して丸山議長(選挙対策委員長)からは、「安心して働き・暮らせる社会」の実現を果たすためには、労働組合と政治の関わりと必要性や働く者・生活者の立場で活動をしていただける議員を増やすこと。また、社会情勢の変化による物価高騰などに触れながら、統一地方選挙で2期目の挑戦をする連合支持の「佐々木ナオミ県議会議員」と連合組織内の「清水たかお小田原市議会議員」二人の予定候補の当選を勝ち取るために組織が一丸となって取り組むことが重要と挨拶がされた。
次に、連合神奈川を代表して檜垣副事務局長からは、労働組合としての政治活動や選挙の取り組みの重要性と組織内候補の100%当選と推薦・支持候補の必勝に向けて産別・単組の皆さんと一緒に取り組んでいきたいとの挨拶がされた。
そして、激励のために駆けつけていただいた、参議院議員牧山ひろえ様、参議院議員水野もとこ様の秘書の東使様、衆議院神奈川19区総支部長の深作ヘスス様からは、国会の情勢をはじめ「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け、今回の統一地方選挙で勝利し足腰を強くして政治の流れを変えるという大切な選挙であること、また選挙活動を通して様々な人との相互の対話の重要性や「今日の聞き手は明日の語り手」という言葉を披露していただき、「佐々木ナオミ県議会議員」と「清水たかお小田原市議会議員」の2期目の当選に向けて一緒に取り組んでいきたいとの力強い応援の挨拶をされた。
「佐々木ナオミ県議会議員」と「清水たかお小田原市議会議員」からは、統一地方選挙に向けた政策と決意の一端が述べられ、連合の加盟組織の役員、組合員の皆様から応援をいただき一緒に考え一緒に行動することで働く者・生活者の立場に立った活動を今後も進めていきたい。そのために皆様のご支援ご協力をお願いします。との挨拶がされた。
また、小田原・足柄地域連合として今回の選挙戦の取り組み要請と決意について全体で共有し加盟産別・単組の組織の総力挙げて取り組むことを確認しました。
最後に、加藤議長代行の閉会挨拶の後、丸山議長の音頭で団結ガンバローを力強く行い、盛況の中、総決起集会を終了しました。