佐々木ナオミ県議会議員は、2月26日(日)小田原お堀端コンベンションホールにて、立憲民主党の早稲田衆議院議員、辻元参議院議員、水野参議院議員を招き、「明日の風をつかめ!トークライブ0226」と題した基調講演とパネルディスカッションを開催した。
冒頭、「佐々木ナオミ県議会議員」の後援会の植田会長の挨拶ではじまり、小田原・足柄地域連合の丸山議長、加藤前小田原市長などの来賓挨拶では、県西地域として小田原市選出の県議会議員として市民・町民の声を県政に反映していただいており、非常に重要で必要な方なので本日お集まりの皆様に引き続きの応援をお願いしたいとの挨拶がされました。
辻元参議院議員の基調講演は、今の国会での課題や国民の皆様が抱える悩み、それを改善すべく政策の実現に向けて取り組んでいることについて熱く語られました。また、昨年の参議院選挙の際に全国比例の私のために集会等を開催していただき「佐々木ナオミ県議」に助けてもらったので今日は私が駆け付けたことなど熱いエールを感じました。
「辻元参議院議員」「早稲田衆議院議員」「佐々木ナオミ県議会議員」によるパネルディスカッションでは、ジェンダー平等、女性活躍、公共交通問題をはじめ高校・大学の無償化、食料の自給率の向上など「すべての人が生き生きと生活できる」政治を進める必要があることを語られました。
最後に、「佐々木ナオミ県議会議員」の挨拶では、皆様のお力をいただいて県西地域では初めて女性として県議に当選し、連合議員団の一員として活動をしてきました。また、地元の皆様の声を県政に届けるべく活動してきました。コロナ対策はもちろんのこと、河川の護岸や海岸線の越波対策、急斜面地の土砂崩れに対する減災防災対策、教育、福祉など、なかなか進まない課題が山積しています。引き続き県議会に皆様の声を反映するために、お集まりの皆様のこれまで以上の応援をお願いします。との挨拶がされました。
今回のトークライブは、250名を超える参加者は最後まで真剣に耳を傾けていました。そして統一地方選挙に向けて「佐々木ナオミ県議」の2期目の議席獲得に向けた支援者の皆様との認識合わせとなりました。地域連合は役員会での確認に基づき五役・幹事を中心に20名、神奈川県の私鉄総連の仲間27名の参加者と支援者の皆様と気持ちを一つにして取り組むことを再確認しました。