新年を迎え、1月23日(金)小田原お堀端コンベンションホールにて「2026年新春の集い」を開催しました。開催にあたっては、構成組織の役員・組合員を中心に、連合神奈川、神奈川県労働者福祉協議会、2市8町の首長、かながわ労働センター湘南支所長、各級議員、労働福祉団体のご来賓の方々を含め170名を超える参加のもと開催することができました。
冒頭の山口博幸議長の挨拶では、ご来賓をはじめ参加者への感謝の気持ちと、日頃の地域連合の取り組みへのご理解とご協力に対するお礼が申し述べられました。
春闘については、働くものの状況とすれば、エネルギーや食料品をはじめとする物価高により、未だ実質賃金が追い付いていないのが現状です。
この間の春闘では、連合が掲げた目標を超えたベースアップがあったものの、国民生活の中で実感できることはなく、厚生労働省が1月8日に公表した昨年11月の毎月勤労統計調査においても厳しい状況になっています。
2026春闘についても連合が掲げている目標に向けて、各組織においては、生活の基盤となる賃金交渉を重点に労使交渉を強化して頂きたいと思います。
また、日本の現状では、人口減少・少子高齢化、更には働き手不足等、私たちを取り巻く環境は大きな転換期をむかえており、こうした社会情勢の中で、労働組合の果たすべき役割はますます重要になってきていると考えています。
地域連合では、各構成組織との横の繋がりによって、より多くの情報を共有し、様々な課題に対して連携して声を上げることで、社会的な影響力を高めていくことが重要です。
地域の中では、「政策・制度要求と提言」の実現に向けた取り組みを中心に「働くもの」「生活者」の立場に立った取り組みを進めていくため、2市8町の首長政策懇談会や連合議員団・友好議員、更には各行政との意見交換や情報共有により、地域全体で課題を認識し、解決に向けて取り組むことで、地域に根付いた運動を継続していきたいと考えていますので、引き続き、地域連合の取り組みに対して、ご理解・ご協力をお願いします。
政治課題については、昨年7月の参議院議員選挙において、連合推薦の「牧山ひろえ」候補、「かごしまあきひろ」候補については、当選を果たすことができました。
また、昨年の松田町町長選挙では連合推薦の「本山博幸」候補が4期目の当選を果たすことができました。改めて組合員皆様に感謝申し上げます。
そして、本日衆議院が解散され、1月27日公示・2月8日投開票の日程で衆議院議員選挙が行われることとなりました。
今回の衆議院選挙については、短期決戦により準備期間がないことから、現職の再選を基本に推薦決定を行うこととしていますので、「中道改革連合」・「国民民主党」の支援産別については、各候補者の必勝に向けて対応をお願いします。
地域連合としましては、両党の支援産別を側面的に「応援」していく体制を構築し、「投票に行こう」を呼び掛けて「死に票をつくらない」対応を図り、投票率を上げる取り組みをしていきたいと思っております。
また、小田原・足柄地域連合としての活動については、2市8町で働く仲間と共に、「顔の見える運動」を継続・発展させ、地域の労働者や生活者の立場にたった取り組みを継続していきたいとの決意も述べられました。
ご来賓の連合神奈川安部副事務局長をはじめ県労福協の金井事務局長、加藤憲一小田原市副市長、加藤修平南足柄市長、本山博幸松田町長、山神裕開成町長、小田眞一大井町長、石田浩二山北副町長、かながわ労働センター島村湘南支所長、牧山ひろえ参議院議員の柴田秘書、清水たかお小田原市議会議員、荒井信一小田原市議会議員、金崎達小田原市議会議員、中野正幸小田原市議会議員、笠井裕太大井町議会議員、労働福祉団体の方々から激励と心温まるご挨拶をいただきました。
今回も、労働福祉団体と五役・幹事労組等の協力により抽選会を実施し、和やかな雰囲気の中、加藤雅範議長代行の締めの挨拶で終了しました。