小田原・足柄地域連合は、8月7日(水)に小田原駅東口北條ポケットパークにて「連合神奈川ピースウィーク行動」を実施しました。
今年も、中井町戸村町長に参加いただくとともに、連合議員団の清水市議会議員、連合神奈川の萩原副事務局長に参加していただき、地域連合役員を含め総勢23名で猛暑の中街頭宣伝活動を行い、買い物や帰宅途中の市民の皆様に「平和を願ううちわ」を配布しました。また、2市8町の首長の皆様から寄せられたメッセージも掲示し、市民の皆様に見ていただき街頭でのアピールを行ないました。
マイクリレーは、山口博幸議長はじめ、中井町戸村町長、清水市議会議員、萩原副事務局長、国玉議長代行、藤野副議長、百瀬副議長が行ない「核兵器廃絶」「平和な世界」の実現、戦争のない平和な社会の大切さをアピールする中、多くの市民の皆様に「平和を願ううちわ」を受け取っていただきました。
79年前に広島・長崎に原爆が投下された悲惨な戦争体験を語り継ぐことの重要性を認識するとともに、県内すべての首長が加盟している「平和首長会議」が提唱する核兵器廃絶を支持し、世界の恒久平和の実現を訴えました。
約45分間の短時間での街頭行動になりましたが、行政や友好議員の皆様、地域連合役員のご協力により無事に「ピースウィーク行動」を実施することができました。