新年を迎え、1月20日(金)小田原お堀端コンベンションホールにて「2023年新春の集い」を3年ぶりに開催しました。開催にあたっては、コロナ禍であることを念頭におき規模を縮小し形式も変更する中で、小田原・足柄地域連合の五役・幹事労組の役員・組合員を中心に、来賓は連合神奈川、2市8町の首長、各級議員、労働福祉団体のご来賓の方々を含め約65名の参加のもと感染防止対策を徹底して開催することができました。
冒頭、丸山議長より、『「2023春闘での賃上げの実現」「第20回統一地方選挙では、組織内推薦、支持候補の2期目の当選」に向けて地域連合加盟組織が一丸となって取り組むことが、春闘および選挙において良い結果につながると思います。皆様のご支援とご協力をお願いします。さらには、地域連合が先頭に立ってウィズコロナ、働き方改革の実践に向けて取り組んでいくとともに社会情勢の変化を見極め、顔の見える運動を大切にしながら全力で取り組んでいく』との決意が述べられました。
ご来賓の連合神奈川金井副事務局長をはじめ地域労福協栗原会長・畑中事務局長、守屋輝彦小田原市長、加藤修平南足柄市長、本山博幸松田町長、小田眞一大井町長、山崎佐俊山北副町長、松本一彦真鶴町長、佐々木ナオミ神奈川県議会議員、清水たかお小田原市議会議員、楊隆子小田原市議会議員、荒井信一小田原市議会議員、労働福祉団体の方々から激励と心温まるご祝辞をいただきました。
今回も、労働福祉団体と五役労組等の協力により抽選会を実施し、和やかな雰囲気の中、加藤哲也議長代行の締めの挨拶で終了しました。