小田原・足柄地域連合は、１０月１日（土）小田原市の御幸の浜海岸と南足柄市の大口広場周辺の２か所において、環境クリーンキャンペーンを小田原・足柄地域労福協との共催として加盟産別・単組の協力のもと実施しました。この２年間、コロナ禍により実施を見送ってきましたが、今年は、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して３年ぶりの実施となりました。
環境クリーンキャンペーンは、地域貢献活動の一環として良好な自然環境の保護と環境美化意識の高揚を図るため、組合員と家族を含め実施しています。今年は、天候にも恵まれ日差しが強く大変暑い中、参加者は多くの汗をかきながらゴミの収集を行いました。
小田原会場には、守屋輝彦小田原市長、産業政策課の柳澤課長、山崎副課長と担当職員をはじめ、佐々木ナオミ県議会議員、清水たかお小田原市議会議員にご参加いただきました。また、南足柄会場では、加藤修平市長にご参加いただき、両会場で総勢８５名の仲間の皆様と清掃活動を行い約８０㎏のゴミを収集することができました。
