小田原・足柄地域連合は、8月3日(水)に小田原駅東口北条ポケットパークにてコロナ感染対策を徹底して「連合神奈川ピースウィーク行動」を実施しました。
今年は、小田原市総務部長の石川様に参加いただくとともに、連合議員団の佐々木県議会議員、清水市議会議員に参加していただき地域連合役員を含め総勢17名で猛暑の中、街頭宣伝活動を行い買い物や帰宅途中の市民の皆様に「平和を願ううちわ」を配布しました。また、2市8町の首長の皆様から寄せられたメッセージも掲示し、市民の皆様に見ていただき街頭でのアピールを行ないました。
マイクリレーは、丸山議長はじめ小田原市総務部長の石川様、佐々木県議会議員、清水市議会議員、山口博幸議長代行、加藤哲也議長代行が行ない「核兵器廃絶」「平和な世界」の実現、戦争のない平和な社会の大切さをアピールする中、多くの市民の皆様に「平和を願ううちわ」を受け取っていただきました。
77年前に広島・長崎に原爆が投下された悲惨な戦争体験を語り継ぐことの重要性を認識するとともに、県内すべての首長が加盟している「平和首長会議」が提唱する核兵器廃絶を支持し、世界の恒久平和の実現を訴えました。
約30分間の短時間の街頭行動になりましたが、行政や友好議員の皆様、地域連合役員のご協力により無事に「ピースウィーク行動」を実施することができました。