小田原・足柄地域連合は、10月28日、10月29日、11月4日に小田原・足柄地域の2市8町に対し、2022年度に向けた政策・制度要求と提言を提出しました。
政策・制度要求は、連合神奈川の7つの重点政策を県西地域に合わせた表現に変え、更には加盟産別・労組からの意見を追加するとともに、友好議員団からの建設的な意見を盛り込んだ内容にまとめ上げたものです。
提出にあたっては、議長、議長代行を中心とした五役で、10月28日に小田原市、箱根町、湯河原町、真鶴町、10月29日に南足柄市、開成町、山北町、大井町、中井町、11月4日に松田町に訪問し提出しました。
地域連合としての政策・制度要求と提言の骨子を説明し、2市8町の首長の皆様に前向きな対応をいただきました。
今年度は、9行政で首長の対応をいただき行政課題も含めて聞くことができました。また、コロナ禍での住民への感染症対策について聞くとともに、各行政で開催されるイベントやボランティア活動など地域連合として今後できる支援を行うことを伝えました。
各行政からの回答は、2022年1月末までにとの要請を行うとともに、首長政策懇談会の開催案内を伝え無事に終了しました。