横浜地域連合は２月２２日、「第２６回 連合 政令指定都市地域協議会連絡会議」運営員会を開催しました。
「連合 政令指定都市地域協議会連絡会議」は全国から２０の政令指定都市地域協議会が参加し、年に１回開催されています。開催地域の首長の特別講演や各地協からの報告を通して、政令指定都市ならではの取り組みや地協の課題を共有し、より充実した活動を構築していくために行われています。
今年の連絡会議は６月８日～９日にかけて横浜で開催されます。今回の運営委員会はそれに先立ち、各地域協議会から議長・事務局長の方々１９人をお招きし、連絡会議当日の内容について確認しました。
冒頭、開催地である横浜地域連合を代表して秋山議長が挨拶し、続いて参加の方々の自己紹介と各地域協議会の状況等をお聞きし、情報を共有することができました。
協議では８日の連絡会議の流れと講演内容を提案し、９日の市内視察のコース説明、宿泊についての留意点の確認等を行いました。特に視察に関しては今回３コース用意しますが、横浜地域連合構成組織の皆様のご厚意により、横浜地域連合ならではの大変ユニークで興味深い視察コースを設定することができました。ご参加の皆様にも楽しんでいただけると思います。ご協力いただく組織の皆様、ありがとうございます。本番ではよろしくお願いいたします。
会議後、全体懇親会が感染症対策を行った上で開催されましたが、政令指定都市地域協議会の皆様と大変有意義な情報交換をすることができました。
６月の連絡会議に向けてさまざまご協力いただくことをお願いして無事終了しました。
