10月22日(土)、横浜地域連合は横浜労福協との共催による「ヨコハマwai!wai!フェスタ2022」を大通り公園にて開催しました。コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となったイベントでしたが、天候にも恵まれ約3500人の参加者で賑わいました。
連合神奈川の新たな運動方針である「地域活性化に向けた取り組み」を受け、横浜地域連合もその方針に取り組むことを昨年の定期総会で決定しました。具体的な取り組みとして、以前は後援の形で参加していた横浜労福協主催の「ヨコハマwai!wai!フェスタ」を今回は共催で運営することとなり、企画段階から実行委員会に参加し、開催にむけて準備を進めました。
フェスタ自体、コロナ禍の影響で2020年以降実施できなかったため、3年ぶりの開催となりましたが、当初懸念された感染状況も落ち着いてきており、行政各部署との協議の結果、飲食の出店等ほぼ例年通りの開催形態で実施することができました。
【賑わう会場】 【B-ROSSEによるパフォーマンス】
当日は天候にも恵まれ、出店26団体による模擬店をはじめ、横浜ビー・コルセアーズのチアグループB-ROSSE、バルーンアートのミニーさんによるパフォーマンスなどで大きな盛り上がりを見せ、近隣からも多くの家族連れが参加し楽しいひと時をすごしました。
今回のフェスタでは横浜労福協の鐘ヶ江会長が運営委員長、横浜地域連合の高橋議長が運営副委員長として、開会セレモニーでそれぞれ挨拶と開会宣言を行いました。横浜地域連合は、連合の運動を紹介するパンフレットをブースに配置し、横浜ビー・コルセアーズのブースも兼ねたミニフリースローコーナーを実施し、子どもから大人まで楽しんでいただきました。
【開会宣言をする高橋議長】 【横浜地域連合ブース】
今回の各出店ブースの売り上げの一部は、鐘ヶ江運営委員長を通じて神奈川新聞厚生文化事業団と宮城県塩釜労働者福祉協議会に福祉支援金として贈られました。