湘南地域連合は2月9日、藤沢市民会館において「2023春闘・政治闘争総決起集会」を開催いたしました。当日は各産別組合員、統一地方選挙の立候補予定者など約200名が一堂に会し、本格化する春闘、目前に迫る4月の政治闘争の勝利に向けた意思統一を行いました。
会は【第1部:春闘】【第2部:政治闘争】の2部構成で行われ、
第1部では、冒頭興邊議長より「組合員からの賃上げの期待が高まる中での春闘、そして、無関心であっても無関係ではいられない政治闘争。両闘争に湘南地域が一丸となって取り組み、しっかりと結果を出していきましょう。」との挨拶に続き、連合神奈川檜垣副事務局長からも激励のご挨拶をいただきました。その後、構成組織内の民間労組、公務労組からの力強い決意表明を受けました。
第2部では、4月の統一地方選挙に向けた湘南地域連合推薦候補からの決意表明を受けたのち、湘南地域連合組織内議員であり寒川町議会議員の佐藤一夫氏より候補者へ激励のメッセージをいただきました。
神奈川県議会議員(藤沢市)候補
脇 れい子(現①:立憲民主党)
神奈川県議会議員(茅ヶ崎市)候補
平野 みぎわ(新:立憲民主党)
藤沢市議会議員候補
たけむら 雅夫(現④:神教協組織内)
おおや 徹(現③:自治労組織内)
安藤 よしゆき(現①:自動車総連組織内)
柳田 あゆ(新:情報労連組織内)
茅ヶ崎市議会議員候補
岸 正明(現⑤:自治労組織内)
激励にお越しいただいた「佐藤一夫寒川町議」
決意表明、激励の後にすべての候補者に檄の手交を行い、最後は興邊議長の団結ガンバロウで会を締めました。
湘南地域連合は働くものを軸とする安心社会の実現へ向け、春闘・政治闘争に全力で取り組みます。