4年ぶり!湘南地区障がい者卓球大会を開催

行政(藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町)、湘南地域連合、湘南労福協、地域障害者団体からなる実行委員会が主催となり、コロナ以前の2019年以来、4年ぶりに「第36回障がい者卓球大会」が開催れました。

コロナ以前は、終日開催、順位決定等も行っていた大会でしたが、今大会は午後半日開催、交流試合とし、順位決定、閉会式等は行わない手法での開催となりました。

開会に先立ち、開催地首長であり実行委員長の佐藤光茅ヶ崎市長のご挨拶のほか、大会会長の興邊湘南地域連合議長からのあいさつが行われました。

大会では、約40名の参加者が障がいの種別ごとに試合を行い、非常に白熱した試合が展開されるなど、交流を図りながらも日頃の練習の成果が示されました。

「もっと試合がしたい」「もう終わり?」との声が聞かれるなど、期待の高さも伺えました。次回、藤沢市開催。今大会の振り返りとともにに、次年度もいい大会が行われるように地域連合としても議論に参画します。

今大会には、実行委員会からそれぞれの自治体のご当地キャラクターが載ったスポーツタオルが参加記念品として配布されるとともに、湘南地域連合・湘南労福協からは「サザンサブレ」を用意させていただきました。

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