横浜地域連合は8月9日(金)、JR桜木町駅前広場において「2024ピースウィーク行動」を実施しました。猛暑が続く時期での開催のため、以前より開始時刻を遅くし16時30分からの開始となりました。秋山議長をはじめ五役、横浜市から佐藤副市長、立憲民主党と国民民主党の各級議員が参加しました。
【挨拶をする秋山議長】 【挨拶をする佐藤副市長】
連合神奈川と横浜地域連合では、79年前に広島と長崎に原爆が投下され、多くの尊い命が奪われた8月6日~9日のゾーンをピースウィークと位置づけ、「連合神奈川ピースウィーク~核兵器ゼロの世界をめざして~」をテーマに、各地域で市民の皆さんに訴えかけています。ロシアのウクライナ侵攻の終結が未だに見通せず、世界平和が脅かされている今、あらためて核兵器をなくすことが大変重要な課題となっています。
秋山議長からの主催者代表挨拶、佐藤副市長からの挨拶では平和の大切さを訴えるとともに、「1日も早く戦争や核兵器のない世界をつくろう」と呼びかけました。
その後のマイクリレーでは立憲民主党・国民民主党の各議員から核兵器の廃絶と世界の恒久平和を実現するための訴えが行われ、同時に五役や議員を中心に「連合神奈川ピースウィーク」のチラシ入りティッシュペーパーの配布も行われました。
今年は例年以上の猛暑に見舞われており当日も暑い中の活動でしたが、横浜地域連合からは五役を中心に13名が参加し、各級議員・候補19名の呼びかけにより平和への思いをアピールすることができました。
【2024ピースウイーク行動にご参加の皆様】