かながわ労働センターとの意見交換会を4年半ぶりに開催!

7月21日、横浜地域連合はかながわ労働プラザ7階会議室において、かながわ労働センターと意見交換会を行いました。

意見交換会は五役と地区連合代表者が参加して毎年行っていましたが、コロナ禍により中断していました。今回、感染状況が落ち着いてきたため、4年半ぶりに開催することができました。横浜地域連合役員もかながわ労働センター職員も4年前とは大幅に入れ替わっているため、今年は五役のみの参加による開催とし、それぞれどのような活動をしているか情報共有することを主な目的としました。

【挨拶をする秋山議長】   【挨拶をする池松所長】

冒頭、かながわ労働センター池松所長と秋山議長が挨拶し、参加者の自己紹介に続いて労働センターからの以下の報告がありました。

1,労働センターの主要事業体系

2,労働相談の実施状況

3,労働組合基礎調査結果

横浜地域連合からは

1,昨年の活動状況

2,政策・制度要求と提言の取り組み

の報告がなされ、質疑・意見交換が行われました。

意見交換では労働センターと連合神奈川における労働相談の状況や、退職代行サービスについての現状など、有意義な情報共有をすることができました。

なお、参加者は横浜地域連合は秋山議長以下五役6名、かながわ労働センターは池松所長以下6名でした。