「2022年度に向けた神奈川県警に対する道路交通課題等改善要望」の実現に向けて、かながわ県民・民主フォーラム神奈川県議会議員団への要請行動を行いました!

横浜地域連合は8月31日、2023年度に向けた政策・制度要求と提言に関わり、道路交通課題の改善要望実現に向けて、かながわ県民・民主フォーラム神奈川県議会議員団への要請行動を行いました。
要請は県庁新庁舎5階の副議長室で行われ、横浜地域連合からは高橋議長をはじめ五役8人が参加しました。また、かながわ県民・民主フォーラム神奈川県議会議員団からは曽我部議員(副議長・戸塚区)、京島議員(副団長・相模原市南区)、佐藤議員(愛川町・清川村)が参加しました。横浜地域連合から高橋議長、続いて曽我部議員からの挨拶の後、組合員から寄せられた35点の要望書を手交しました。

 

その後、「2023年度に向けた神奈川県警に対する道路交通課題等改善要望」の概要について加賀谷事務局長が説明し、意見交換が行われました。今回の要望については事前に曽我部議員の方で県警に問い合わせていただいており、現時点での回答を基に意見交換がすすめられました。「信号機の設置や時間調節についての課題」「自転車の安全な通行についての啓発」「駐車違反の取り締まり」など、要望に対する県警対応の現状を始め、様々な情報を共有することができました。

県議団からは「要望について、その実現に向けて努力する」旨の挨拶があり、あらためて横浜地域連合とかながわ県民・民主フォーラム神奈川県議会議員団との連携を強化することを確認し、要請行動を終えました。