11月9日、地域活性化に向けての横浜地域連合の取り組み、「ヨコハマwai!wai!フェスタ2024」を開催しました!

11月9日(土)、横浜地域連合は横浜労福協との共催3年目となる「ヨコハマwai!wai!フェスタ2024」を大通り公園にて開催しました。天候にも恵まれ、約3800人の参加者で賑わいました。

連合神奈川の新たな運動方針である「地域活性化に向けた取り組み」を受け、横浜地域連合も具体的な取り組みとして「ヨコハマwai!wai!フェスタ」を横浜労福協との共催で運営することとなり、昨年と同様に企画段階から実行委員会に参加しました。

数日前までの天気予報では雨模様でしたが、当日は気温こそ低めだったものの、おだやかな晴れ間の絶好のイベント日和となりました。出店27団体による模擬店をはじめ、横浜ビー・コルセアーズのチアグループB-ROSSEのパフォーマンス、救助犬訓練の模様の紹介などで大きな盛り上がりを見せ、近隣からも多くの家族連れが訪れ、楽しいひと時をすごしました。

【会場の様子】                    【B-ROSEによるパフォーマンス】

開会セレモニーでは横浜地域連合議長の秋山運営副委員長が開会宣言を行い、続いて運営委員長の横浜労者協・鐘ヶ江会長が主催者挨拶を行いました。横浜地域連合のブースでは、横浜ビー・コルセアーズのスタッフの方にもご参加いただき、ミニフリースローゲームを実施しました。お子様用のミニゴールでしたが、子どもだけではなく大人の方々も真剣にプレイする姿が大変印象的でした。

また、今回は横浜地域連合としてフードバンクかながわへ精米10kgを寄贈しました。

【開会宣言をする秋山運営副委員長】                【主催者挨拶をする鐘ヶ江運営委員長】

 

【横浜地域連合ブース】                【フードバンクかながわへ精米10kgを寄贈】

 

今回の各出店ブースの売り上げの一部は、鐘ヶ江運営委員長を通じて神奈川新聞厚生文化事業団に福祉支援金として贈られました。