9月7日(土)、横浜地域連合は神奈川区沢渡の横浜市民防災センターにおいて「2024横浜地域連合地域フォーラム」を開催しました。
地域フォーラムは地域の経済団体、行政、労働団体の三者が共通の認識に立ち課題解決や地域の活性化を図ることを目的に開催しますが、コロナ禍等の事情により横浜地域連合では今回が第1回目となります。
第1回目は地震や台風などの自然災害がいつ起きてもおかしくない昨今、「体験・学習」「組合員への宣伝」の視点から、行政との共催により地震体験や備えの大切さなど防災・減災をPRする取り組みを実施しました。
今年度は、五役、構成組織組合員、各地区連合の皆さんなど63名の参加により、横浜市民防災センターにおいて各種体験活動を行い、最後に防災についての講話をお聞きしました。
【挨拶をする秋山議長】
【火災体験ツアー】
【起震車による地震体験】
【ワークショップ スリッパづくり】
【水災害体験プログラム】
【防災講話】
今回の地域フォーラムにより、参加された方々はあらためて防災・減災への意識を高めることができたのではないかと思います。
地震や台風を防ぐことはできませんが、災害によるパニックや被害を少なくすることは可能です。今一度身防災・減災への意識を高め、身の回りの備えを確認してみてはいかがでしょうか。