4月27日、臨港パークにて第95回かながわ中央メーデーを開催しました!

4月27日、第95回かながわ中央メーデーを臨港パークで開催しました。(主催・かながわ中央メーデー実行委員会 横浜地域連合から秋山議長が副実行委員長として参加)

昨年は4年ぶりとなる臨港パークでの開催でしたがコロナ禍でもあり、多くの組合員に参加があったものの、式典のみの開催でした。今回は記念式典だけではなく、子どもエリアやキッチンカーを配置し、家族の皆さんも楽しめる形での開催となりました。

横浜地域連合は子どもエリアの担当として、横浜ビー・コルセアーズや横交労組と連絡調整し、ミニフリースローゲームとミニバス運行に向けて準備をすすめました。

また、横浜地域連合五役・事務局も実行委員、運営委員としてメーデーの運営にあたりました。

当日は早朝から雨が降るあいにくの天候でしたが、途中からなんとか回復し、横浜交通労組によるミニバスも無事運行され、家族連れで参加した多くの組合員にミニフリースローゲームやミニバスを楽しんでいただきました。

また、横浜地域連合としてタオルー本運動とフードドライブへの寄贈を行いました。

式典に先立ち、ステージ上では高校生平和大使による1万人署名活動アピールが行われました。続いて横浜ビー・コルセアーズチアリーダーズのB-ROSEによるチアパフォーマンスが行われ、会場が大いに盛り上がりました

式典では冒頭、主催者を代表し林実行委員長(連合神奈川会長)が挨拶を行った後、神奈川県黒岩知事、横浜市山中市長にもご挨拶をいただきました。また、福祉団体を代表してこくみん共済COOP神奈川推進本部から北原本部長にご挨拶をいただきました。

多くの各級議員も式典にご参加いただき、立憲民主党から青柳陽一郎代表、国民民主党から小粥康弘代表代行をはじめ、政党代表の方々からご挨拶をいただきました。

メーデースローガン案採択が秋山副実行委員長によってなされ、林実行委員長の団結ガンバロー!で式典を締めくくりました。

なお、会場参加者は4100人でした。

連帯の力で、平和と人権を守り 誰もが安心して暮らせる新たなステージへ!

被災地の復旧・復興に向けてみんなで支え合い・助け合おう!