3月7日(月)、横浜地域連合の五役は桜木町駅頭において「連合神奈川の日」の街頭行動を行い、「みんなで賃上げ、ステージを変えよう。」のテーマが印刷されたチラシ入りティッシュを道行く方々に手渡しました。横浜地域連合からは五役(代理含む)・事務局合わせて13名の役員が参加しました。
当日は3月とは思えない厳しい冷え込みに加え、冷たい風も吹きつける悪条件下でしたが、マイクを使っての呼びかけを4年ぶりに行いました。また、今回は神奈川区から中山市議、中村県議、鶴見区から爲谷前県議そして牧山参議院議員にもご参加いただき、一緒に活動していただきました。
冒頭、主催者横浜地域連合を代表して秋山議長が挨拶をしました。秋山議長は挨拶の中で「昨年の春闘では30年振りの賃上げ水準に注目が集まっていますが、金額のみならず産業企業、経済社会の活力の原動力となる『人への投資』を起点として、ステージを変え、経済の好循環を力強く回していくことを目指さなくてはなりません。労働組合のない職場で働く皆さんも含め、全ての働く仲間たちとともに大きなうねりへと繋げていきたい、そんな思いです。本日は働く全ての皆さんの幸せ追求、働く仲間の皆さんの笑顔を作るための取組みです。共に頑張りましょう。」と自身の思いを述べました。
続いて各議員の方々にマイクリレーで賃上げ・労働条件改善、生活状況改善について述べていただきました。
【牧山参議院議員】 【中山市議】 【中村県議】 【爲谷前県議】
1時間足らずの活動でしたが、1500個のティッシュペーパーを配り終えることができました。
次回の「連合神奈川の日」街頭行動は、4月4日(木)17:30より関内駅で実施の予定です。