1月30日(火)、横浜地域連合は横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ5階「日輪」において、横浜労働者福祉協議会(横浜労福協)との共催で「新春の集い」を開催しました。
コロナ禍のため中止、あるいは縮小して開催していた新春の集いですが、今年は4年ぶりの通常開催ということで来賓、構成組織、地区連合、福祉団体、友誼団体、横浜労福協協力会会員など、大変多くの方々にご臨席いただきました。
開会に先立ち1月1日に起きた「令和6年能登半島地震」で犠牲になられた方に哀悼の意を表し、参加者全員による黙祷を捧げました。併せて、被災地復興支援のためのカンパも受付や会場内でおこないました。
会の冒頭、主催者を代表し秋山議長が横浜地域連合の活動に対する様々な方々の支援への感謝とともに、能登半島地震における被災地復興への思い、そして「働くことを軸とする安心社会の実現」に向けてしっかりととりくんでいく決意を述べました。
【挨拶をする秋山議長】 【挨拶をする林連合会長】 【挨拶をする山中市長】
続いてご多用中にもかかわらずお越しいただいた多くの来賓の皆様を代表し、連合神奈川 林会長、横浜市 山中市長からご挨拶をいただきました。
例年の次第では、この後鏡開き、乾杯を行うところでしたが、今回は能登半島地震で被害を受けた地域の復興のため、できることを皆さんで頑張っていこうという思いを込めて、心あわせの言葉を横浜労福協の鐘ヶ江会長からご発声いただきました。
【鐘ヶ江会長による心あわせの言葉】【B-ROSEの皆さん】
その後歓談に入り、政党関係の方々、福祉団体・友誼団体の方々の紹介があり、後半は恒例の抽選会やB-ROSEの皆さんのチアパフォーマンスで盛り上がり、大盛況のうちに無事終了しました。
参加者は270名、ご支援いただいたカンパの総額は93,132円でした。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。