湘南地域連合は1/21(火)、寒川神社参集殿にて「2025春闘・政治闘争」勝利への意思固めの場として、およそ100名仲間とともに決起集会を開催しました。
会の冒頭、湘南地域連合興邊議長からは「目前に迫る寒川町議会議員選挙を皮切りに2025年は神奈川県内選挙イヤーとなる。組織内議員である「さとう一夫」の必勝に向けた取り組みをさらに強化し、しっかりと結果を出すことでのちの選挙に弾みをつけたい。」と述べるとともに、春闘についても「賃上げの流れを定着させるべく、すべての働く仲間とともに取り組みを進める。」との決意を示しました。
集会は、「春闘」「政治闘争」の2部構成で行い、第一部「春闘」については、連合神奈川安部副事務局長に連合春闘のポイント等をご教示いただきました。
第二部「政治闘争」では、目前に迫る寒川町議会議員選挙(2/9投開票)における連合推薦さとう一夫氏(現職:日産工機労組出身)及び7月に参議院議員選挙における連合推薦候補である籠島彰宏(かごしま あきひろ)候補予定者(新:国民民主党)にお越しいただき、お二方ともに「働くもの、生活者のために政治の場で活躍していく」との力強い決意を語りました。
佐藤町議の応援には、同じく湘南地域連合管内の組織内議員として、長く親交のある岸 正明茅ヶ崎市議会議員が激励に駆け付けたほか、檄の手交を行いました。