湘南地域連合は、1/23(火)、「2024新春のつどい」を開催しました。
構成組織組合員、管内企業側代表者、来賓、総勢200名を超える参加者のもと開催された本会では、冒頭、「令和6年能登半島地震」で亡くなられた多くの皆さまに黙とうをささげるとともに、救援カンパを実施し、継続した被災地支援への心合わせを行いました。
主催者を代表してあいさつをした興邊議長は、「誰もが想像しえなかった甚大な災害によりスタートした2024年であるが、コロナ禍を経て4年ぶりに多くの構成組織組合員、管内企業代表者、ご来賓とともに新年を祝う場を持てたことは非常に意義深い。本格化する春闘では、持続可能な社会に向け連合が一丸となり確実な賃上げを実現するとともに、春闘に先立ち行われる藤沢市長選挙においては推薦候補である「鈴木つねお」市長の再選という結果を出さなければならない。」と述べました。
合わせて、連合神奈川阿部事務局長、管内企業代表(日本精工株式会社)、鈴木恒夫藤沢市長、佐藤光茅ヶ崎市長、木村俊雄寒川町長を始め多くのご来賓の皆さまからご祝辞をいただきました。
鏡びらき、乾杯のあとは、大抽選会を開催、抽選結果に一喜一憂するなど会場は大いに盛り上がりました。
最後は、労働組合らしく興邊議長による団結がんばろう!で会を閉じました。