3月1日(土)、第38回湘南地区障がい者卓球大会が開催され、湘南地域連合は湘南労福協とともに運営補助にあたりました。
藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町に在住、在学する障がい者が卓球競技を通じて相互の交流を図ることを目的として開催されているこの大会は、労働団体と自治体が相互協力により始めた事業で、現在では各自治体が持ち回りで主催し、38回目を迎えました。


開催にあたり、あいさつをする寒川町木村町長(大会実行委員長)と湘南地域連合興邊議長(大会会長)


障がいの種別ごとに競技が行われ、参加者の皆さんは日頃の練習の成果を発揮し、熱戦が繰り広げられました。
競技以外にも地域の構成組織から賞品の提供をいただいた抽選会も実施し、参加者の皆さんに満足頂きました。
湘南地域連合は、今後も地域福祉の向上に向けた取り組みを続けます。