地域で働き暮らす労働者の声を行政に!「2023年度政策・制度要求書」を提出

9月20日(火)、湘南地域連合は、「2023年度政策・制度要求書」の提出を管内自治体(藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町)に対し行いました。

本要求書の作成にあたっては、湘南地域連合及び湘南地域労働者福祉協議会(湘南労福協)の加盟団体に、自治体に求める政策・制度に関するアンケートを実施し、あげられた意見と、連合神奈川・県労福協の統一要求項目との整合を図ったうえで「2市1町への統一要求項目」と「各自治体に対する個別の要望」の2本柱での要求書としています。(※2市1町への統一要求項目については、下記ボタンにてご覧いただけます。)

各自治体への要求書手交式において、鈴木地域連合議長からは「地域で働き暮らす仲間からの意見をもとにした要求である。住んでいてよかった、住み続けたいと思われるような湘南の街であるべく、要求を受け止め、引き続き連携した取り組みを進めたい。」とし、各自治体ともに要求を真摯に受け止める姿勢を示しました。

地域で働き暮らす仲間の声を行政に届け、形にすべく、湘南地域連合は引き続き政策・制度要求の実現に向けた様々な取り組みを進めます。

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